
ねこ
「大化の改新」って、日本史の授業で一番最初に出てくる大きな改革だけど、年号や誰が誰を倒したのか、テストでいつも緊張して迷っちゃうよ……。
坂田先生
古代日本の政治の仕組みをガラリと変えた超超重要事件ですね!年号の645年と改革の名前をセットで一瞬で覚えられる、インパクト抜群の語呂合わせを紹介します!
ここで覚える基本情報一覧
| 出来事名 | 時期・年号 | 中心人物(改革を進めた側) | 倒された側 | 主な内容・歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|
| 大化の改新 | 645年 (飛鳥時代) |
中大兄皇子 (のちの天智天皇) 中臣鎌足 (のちの藤原鎌足) |
蘇我入鹿 蘇我蝦夷 |
権力を独占していた蘇我氏を宮中で滅ぼし(乙巳の変)、豪族支配から天皇中心の国づくりへ転換。公地公民(土地と人民を国のものとする)などを定めた。日本で最初の元号「大化」が使われた。 |
大化の改新(645年)の語呂合わせ:大海(たいかい)の怪人、無事故(むじこ)
ねこ
大化の改新と645年はどうやって覚えればいい?
坂田先生
「大海(たいかい=大化)の怪人(改新)、無事故(むじこ=645)!」という語呂合わせで、怪人が海を車で走る不思議な光景をイメージしてみましょう!
覚え方:大化の改新(645年)
ねこ
大海の怪人、無事故(645年)!「蒸しご飯(645)炊いた(大化)」も有名だけど、怪人のストーリーもインパクトがあって忘れないね!この事件で何が起きたの?
坂田先生
当時、強大な権力を握って勝手な振る舞いをしていた蘇我氏に対し、危機感を抱いた皇族の中大兄皇子と神祇を司る氏族の中臣鎌足が手を組みました。宮中で行われた儀式の最中に蘇我入鹿を討ち、父の蝦夷を自殺に追い込んで蘇我本宗家を滅ぼしたのです(これを乙巳の変と呼びます)。
ねこ
そこから新しい国づくりが始まったんだね!どんな政治を目指したの?
坂田先生
豪族が私有していた土地や農民を国のものとする「公地公民」を宣言し、唐の律令制度にならった天皇中心の中央集権国家づくりをスタートさせました。中臣鎌足はのちに「藤原」の姓を賜り、平安時代に栄える藤原氏の始祖となりましたよ。
練習問題&覚え方まとめ
ねこ
大化の改新のドラマと歴史の意義がよくわかったよ!さっそく練習問題で確認してみよう!
坂田先生
素晴らしいですね!テスト頻出の重要ポイントを全8問用意しました。タップして答えを確かめながら解いてみましょう!
練習問題&関連問題
645年、中大兄皇子や中臣鎌足らが蘇我氏を倒して始めた一連の政治改革を( )という。
大化の改新のきっかけとなった蘇我氏打倒の政変(乙巳の変)が起きたのは西暦( )年である。
中臣鎌足らとともに蘇我入鹿を倒し、のちに天智天皇となった皇族は( )である。
中大兄皇子を助けて蘇我氏を倒し、のちに藤原の姓を与えられた人物は( )である。
大化の改新で倒された、権力を握っていた有力豪族は( )氏である。
豪族による土地と人民の私有を禁じ、すべて国家のものとした基本原則を( )という。
大化の改新の際に制定された、日本で最初の元号は「( )」である。
663年、日本が百済の復興を支援して唐・新羅の連合軍と戦い大敗した戦いは( )の戦いである。
大化の改新
645
中大兄皇子
中臣鎌足
蘇我
公地公民
大化
白村江
坂田先生
最後に、今回紹介した語呂合わせをまとめて復習しましょう!
覚え方:大化の改新(645年)

【覚え方】
大化の改新⇒大海(たいかい)の怪人
645年⇒無事故(むじこ)
坂田先生
海の上を車で走る怪人は周辺に何もないので無事故(むじこ)なのです。








































【覚え方】
大化の改新⇒大海(たいかい)の怪人
645年⇒無事故(むじこ)