版籍奉還1869年と廃藩置県1871年|語呂合わせによる覚え方

版籍奉還1869年:語呂合わせによる覚え方
ねこ
明治時代の最初に行われた「版籍奉還」と「廃藩置県」って、名前も似ているし年号も近くてごっちゃになっちゃうよ……。
坂田先生
どちらも明治政府が全国を一つにまとめるために行った超重要政策ですね。テストでも「何をしたのか」「どの順番か」が本当によく問われます。今回はそれぞれのポイントと年号をすっきり整理できる語呂合わせを紹介します!

ここで覚える基本情報一覧

政策名 時期(年) 主な内容 地方の支配者・役職 歴史的意義
版籍奉還はんせきほうかん 1869年 旧藩主が土地(版)と人民(籍)を天皇に返還 旧藩主が知藩事ちはんじに任命される(実質的な支配は継続) 全国の土地と人民が形の上で国のものになった
廃藩置県はいはんちけん 1871年 藩を全廃して府・県を設置 中央から府知事ふちじ・県令けんれいを派遣 全国を政府が直接治める中央集権体制ちゅうおうしゅうけんたいせいが確立

版籍奉還(1869年)の語呂合わせ:ハム食う半ズボンのオカン

ねこ
まずは版籍奉還からだね!1869年という年号と出来事はどうやって覚えたらいい?
坂田先生
「ハム食う(1869)半ズボンのオカン(版籍奉還)」という楽しいフレーズで、年号と政策名を一気にセットで覚えましょう!
覚え方:1869年、版籍奉還
版籍奉還1869年:語呂合わせによる覚え方

語呂合わせ:ハム食う半ズボンのオカン

【覚え方】
1869年⇒ハム食う
版籍奉還⇒半ズボンのオカン

坂田先生
半ズボンのオカンが豪快にハムを食べるシーンを想像してみてください。
ねこ
半ズボンのオカンがハムを豪快に食べる姿!コミカルですぐ頭に浮かぶね!版籍奉還の「版」と「籍」ってどういう意味なの?
坂田先生
「版」は土地、「籍」は人民のことです。薩長土肥(薩摩・長州・土佐・肥前)の4藩主が率先して土地と人民を天皇に返上し、他の藩主もこれに続きました。ただし、旧藩主はそのまま知藩事ちはんじに任命されたため、地方の支配権はまだ旧藩主の手に残っていました。

廃藩置県(1871年)の語呂合わせ:屋内で「はい、パンチ券」

ねこ
その2年後に行われた廃藩置県はどう覚えればいいかな?
坂田先生
「屋内で(1871)『はい、パンチ券(廃藩置県)』」というストーリーで、年号と政策名を結びつけてみましょう!
覚え方:1871年、廃藩置県
廃藩置県1871年:語呂合わせによる覚え方

語呂合わせ:屋内で「はい、パンチ券」

【覚え方】
1871年⇒871⇒屋内
廃藩置県⇒はい、パンチ券!

坂田先生
屋内で「はい、パンチ券」とパンチ券を手渡されるイメージです。
ねこ
屋内で「はい、パンチ券」!これなら1871年と廃藩置県が迷わず結びつくね!廃藩置県では何が変わったの?
坂田先生
明治政府は武力を背景に藩を完全に廃止し、全国に府と県を置きました。旧藩主(知藩事)を東京に住まわせ、代わりに中央から府知事ふちじや県令けんれい(現在の県知事)を派遣して直接統治を行いました。これによって、日本全国が政府の命令で動く強力な中央集権国家ちゅうおうしゅうけんこっかが完成したのです。

練習問題&覚え方まとめ

ねこ
版籍奉還と廃藩置県の違いと流れがすっきり整理できたよ!復習問題に挑戦してみよう!
坂田先生
素晴らしいですね!テスト頻出の重要ポイントを全8問用意しました。タップして答えを確かめながら解いてみましょう!
練習問題&関連問題
1869年、全国の旧藩主が土地と人民を天皇に返上した政策を( )という。
版籍奉還はんせきほうかん
版籍奉還が行われたのは西暦( )年である。
1869
版籍奉還の「版」は土地、「籍」は( )を意味している。
人民
版籍奉還の後、旧藩主は地方の地方官である( )に任命された。
知藩事ちはんじ
1871年、藩を廃止して府と県を設置した政策を( )という。
廃藩置県はいはんちけん
廃藩置県が行われたのは西暦( )年である。
1871
廃藩置県により、中央政府から各府県に派遣された官吏は( )や県令である。
府知事ふちじ
廃藩置県によって確立された、全国を中央政府が直接統治する体制を( )体制という。
中央集権ちゅうおうしゅうけん
坂田先生
最後に、今回紹介した語呂合わせをまとめて復習しましょう!
覚え方:1869年、版籍奉還
版籍奉還1869年:語呂合わせによる覚え方

語呂合わせ:ハム食う半ズボンのオカン

【覚え方】
1869年⇒ハム食う
版籍奉還⇒半ズボンのオカン

坂田先生
半ズボンのオカンが豪快にハムを食べるシーンを想像してみてください。
覚え方:1871年、廃藩置県
廃藩置県1871年:語呂合わせによる覚え方

語呂合わせ:屋内で「はい、パンチ券」

【覚え方】
1871年⇒871⇒屋内
廃藩置県⇒はい、パンチ券!

坂田先生
屋内で「はい、パンチ券」とパンチ券を手渡されるイメージです。